東海大学工学部 電気電子工学科
4年次生が卒業研究で走査型電子顕微鏡(SEM)観察を行いました
◆2021. 5.10
湘南キャンパス17号館の高度物性評価施設で、桑畑研究室の4年次生 小川君と山梨君が卒業研究の中で走査型電子顕微鏡(SEM)を用いた試料の観察を行いました。
小川君と山梨君は、卒業研究で「大気圧プラズマジェットを用いた金属のエッチング」の研究を行っています。今回は、鉛に大気圧プラズマジェットを照射した試料を観察しました。
小川君と山梨君は、卒業研究で「大気圧プラズマジェットを用いた金属のエッチング」の研究を行っています。今回は、鉛に大気圧プラズマジェットを照射した試料を観察しました。
1.SEM観察する小川君と山梨君(デイスプレイの左側の白い装置がSEMです)
2.プラズマがあたった部分のSEM像(プラズマでエッチングされ、その周りは盛り上がっていることがわかりました)