東海大学　工学部　電気電子工学科

桑畑研究室がセミコンジャパン2023に出展しました

◆2023.12.13

　12月13日(水)～15日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催されたセミコンジャパン2023に、桑畑研究室が研究成果を出展しました。
　セミコンジャパンは、半導体産業における製造技術、装置、材料をはじめ、車やIoT機器などのSMARTアプリケーションまでをカバーするエレクトロニクス製造サプライチェーン唯一の国際展示会です。出展企業数は国内外から900社以上、三日間の来場者数は3万人以上です。
　桑畑周司准教授と研究室の4年次生全員が参加し、研究成果(技術シーズ)を企業・他大学の方々に紹介しました。13日(水)は小野君・田中君が、14日(木)は太田君・望月君が、16日(金)は小池君・山家君が参加しました。熱電デバイス製造に関するものとして大気圧プラズマを用いたカーボンナノチューブ(CNT)シートの表面処理について、大気圧プラズマを用いたアンモニアの合成について、大気圧プラズマを用いたコンクリート表面の撥水剤の無効化について、をポスター展示しました。今後、産学連携・技術移転・共同研究等が期待されます。

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