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学生へのメッセージ

 「 もの作り 」は苦労が多い。しかし、自分が何かを作り上げたときの充実感は他では得られないものです。
 本研究室では、自分自身で手を動かして「もの」を作ることの出来る元気のある学生の参加を希望します。




問題発見ゼミナールの概要

 燃料電池の仕組みを教科書および文献を読み理解する。また、燃料電池を試作し、その評価を行う。燃料電池の評価には、電気回路および電気計測の知識が必要である。本ゼミナールではこれらの基礎的知識についても学ぶ。これらの知識は、燃料電池のみならず、電気関係の技術者にとって必要不可欠なものである。
 以上の燃料電池に関するゼミナールに加え、水素エネルギーの利用についても調査、検討する予定である。


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